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高分解能AFMイメージングによるウイルス学研究のご提案

原子間力顕微鏡(AFM)はウイルスの研究のための強力なツールの一つです。

AFMやSEMを含む高分解能イメージング技術を使うことによって、ウイルス粒子のサイズや形状はもちろん、キャプシドシェルにおけるキャプソメアの組織も容易に観察することができます。

ただしSEMと違って、AFMではウイルスの生理的状態で観察することができますし、温度、pH、薬物分子の有無などの環境条件の変更に対する動的変化を測定することも可能です。

このアプリケーションノートでは、下記についてご紹介しています。

・ウイルス構造やキャプソメア配向の視覚化についての詳細

・ウイルスの熱不活化の研究

・化学物質、薬物、抗体がウイルスに及ぼす影響の観察

ビデオレートAFMを使用した動的プロセスの可視化

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